各回数話のショートドラマで構成され、
ありふれた日常生活を描くそれぞれのエピソードが、
エンディングで一つにまとまる形式を取るオムニバスドラマ。
1994年12月に『ハートにS X'Masスペシャル』として4日連続で放送され、
好評を受けて翌年4月から9月まで毎週放送された。
尚、放送日時は、月曜24:50〜25:20。
『ハートにS X'Masスペシャル』
第1夜
「ジングルベルボーイ」「シンデレラの王冠」「残業ラプソディ」「ルームメイト」
第2夜
「想い出のベル」「時のプレゼント」「出世しないタイプ」「初恋時計」
第3夜
「キューピット」「エンジェル」「ピエロ」「タクシードライバー」
第4夜
「観音様のクリスマス」「記念日」「ON AIR」
『レギュラー放送』
第1回
「ジングルベルボーイ」「時のプレゼント」「観音様のクリスマス」「記念日」「ピエロ」「エンジェル」「タクシードライバー」
※『ハートにS X'Masスペシャル』の再編集版
第2回
「転校生」「カット」「マネ」「グローブ」エンディング「DJメッセージ」
第3回
「わがまま姫」「10センチの勇気」「泥棒医者」「想いを込めた花束」エンディング「空を見上げて」
第4回
「息子」「路上のラブストーリー」「白い手袋」「GS」
エンディング「???」
第5回
「いのちの電話セールス」「本屋の神託」「あなた、お茶」「愛ちゃんの憂鬱」
エンディング「Ladies」
第6回
「マンスリースペシャル コンプレックス・カフェ」
第7回
「指輪」「伴侶」「大当たり」「パーティー」
第8回
「オトメの放課後・魔術編」「オトメの放課後・プラクラ編」「オトメの放課後・修羅場編」「オトメの放課後・家出編」
第9回
「ホームレスブルース」「リメンバー」「ラッキーガール」「ほんにお前は」
第10回
「ハチ公のしっぽ」「ダイレクトコンタクト」「破れた風船」「ただいま工事中」
エンディング「ティーンズライフ」
第11回
「マンスリースペシャル 六月の子羊達」
第12回
「秘密基地」「お幸せに」「模型店のある街」「幸子ちゃん」
エンディング「スタンドバイミー」
第13回
「CM」「A'」「ニューヨーカー IN 東京」「LOVE」
エンディング「ハッピーエンド」
第14回
「スーパーサブ -AS TEARS GO BY-」「マシーン -WILD HORSES-」「プレイヤー -HEART OF STONE-」「CLOSE -TIME IS ON MY SIDE-」
第15回
「カード」「カモ」「片側通行」「チラシ」
第16回
「マンスリースペシャル ガールズ・ビー・アンビシャス」
第17回
「最後の一弾」「都会の蛍」「雨上がりの夜空に」「真実」
エンディング「フィクション」
第18回
「ストーキング」「人の母親」「ともだち」「パラレルラブ」
第19回
「ドクター」「カムアウト」「故郷の女」「休刊日」
エンディング「それぞれの旅」
第20回
「線香花火」「フレンチ・ブルー」「夏風邪」「すいか」
第21回
「マンスリースペシャル 夏のファンタスム」
第22回『ハートにSスペシャル』
※総集編
第23回
※傑作選
「夏風邪」「ほんにお前は」「雨あがりの夜空に」「破れた風船」