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・アートギャラリー(1999 6/20 )より
シルクロードの時代、青は貴重な色だった…
長い時間が経っても色褪せない、そんな青の顔料がその当時、希少だったのだ。
仏教美術の中でも(Nスペ再・新シルクロード)、青は清浄な仏の世界を表したという…
その長い時間が経っても色褪せない青…
それが瑠璃鉱石を砕いた色だった。
ラピス・ラズリ(瑠璃)
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青色顔料…
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ルネサンス期も青(=ウルトラマリン)は高価な色だった。
…青色は、1オンスあたり4フロリンほどの高価なウルトラマリンでなくてはならない…
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美術の世界で青はキーワードだ…
14世紀の青の画家ジュ―ドから、ピカソの青の時代はもちろん、モネやシスレーの空や海の青、セザンヌの空間の青。ゴッホも青と黄色の画家と言われている。そして、イブ・クラインまで、様々な青の表現を見ることができる。また、化学合成によりさまざまな青が生み出され、絵画に大きな影響を与えていく様子も興味深い。18世紀初頭に誕生したプルシャン(ベルリン)ブルーが、18世紀後半に日本に入ってきてベロアイとして広まり、浮世絵にブルー革命をおこす。それまでのツユクサや藍からとったものにかわり、たとえば北斎の「富嶽三十六景」には、この鮮烈なブルーが効果的に使われている。「ヒロシゲ・ブルー」と比較してみるのもおもしろいかもしれない…
◎『青の美術史』(ポーラ文化研究所 小林康夫著)
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インターナショナル・クライン・ブルー
特に「青」を宇宙の神秘的なエネルギーに通じる、最も非物質的で抽象的な色だとして特に重用し、自ら理想的な染料を開発した。1957年に「インターナショナル・クライン・ブルー」(International Klein Blue, IKB)と呼ばれる深い青色の特許を取得し、ミラノで『イヴ・クライン−モノクロームの提案、ブルーの時代』のタイトルで行われた個展で、この染料をキャンパス一面に塗布した作品群を複数発表した。また海綿で作ったレリーフや彫刻にIKBを染みこませた作品も発表している。◎イヴ・クライン(Yves Klein)Wikipedia
単色の作品を制作するモロクロニズムを代表するフランスの画家。
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