信州・長野 佐久・望月の『榊祭り』
毎年8月15日大伴神社の例祭として行われるこの奇祭は、火によって身のけがれを焼き払い、榊と獅子で心を浄め豊作と無病息災を祈願する火祭り。
夕刻、7時過ぎ松明山山頂にかがり火が焚かれ、400人ほどの若者が松明を手に、一列になって2km以上もの山道を一気に駆け下り、町を流れる鹿曲川に架かる望月橋に次々と松明を投げ入れる。
投げ入れる時の迫力と幻想的な光景。
夜8時頃になると4基の地区(本町・西町・東町・白山)の御輿が旧中山道の宿場町・望月を練り歩く。一人が御輿に乗り、道中で御輿を豪快に前後に振り倒し厄を払う。また全力で移動し街中の路上を何度となく煽り繰り返しながら深夜まで続く。路上の電線が煽りで切れたり、商店のガラスが割れるのはごく当たり前のことである。
笛・太鼓に合わせて獅子が舞う。他ではない伝統であり迫力の獅子舞である。
酒飲みながら御輿をタダ担いでる祭とは違う。
信州の奇祭と呼ばれるくらい昔は死者が出るくらいの男・喧嘩祭。
クライマックスの一つ、大伴神社の急な階段。
獅子も御輿も駆け上げる。
61段の階段は30度以上の勾配がある。
そこを1トン以上の御輿を気合いを入れ一気に駆け上がる。途中で止まったら転げ落ちる危険がある。
境内に4基の御輿が揃うと、提灯と僅かな照明の中、一斉に最後の力をふり絞り御輿をふり倒し競い合う。
神主曰く、日本一の奇祭。
昨年度の榊祭り
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☆★2005年の榊祭り★☆
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榊祭りを紹介しているHPがあったので紹介しておきます
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