ミュージカル「ボーイフロムOZ」のコミュニティです。
誰でも気軽にご参加下さい!!
ブロードウェイミュージカル
『 The BOY FROM OZ 』
演出:フィリップ・マッキンリー(Philip Wm. McKinley)
振付:ジョーイ・マクニーリー(JOEY McKNEELY)
<<出演>>
ピーター・アレン:坂本昌行
ライザ・ミネリ:紫吹淳
ジュディ・ガーランド:鳳蘭
マリオン・ウールノー:今陽子
グレッグ・コンネル:IZAM
ディック・ウールノー/ディー・アンソニー:団時朗
ヤングピーター:西川大貴
リトルピーター:松谷嵐 / 篠原悠伸
リトルピーター(2008年度版):吉井一肇 / 鯨井未呼斗
クリス・ベル:松原剛志
後藤宏行(爺さん、マーク)
佐々木誠(ライザのトップダンサー1)
青山航士(ライザのトップダンサー2)
横山敬(バーテンダー)
中村元紀(MC)
安倍康律
安中淳也
上野聖太(トリック)
鈴木祥高
紀元由有(コンチネンタルでソロ歌う女性)
本田育代(フルーツガールズ)
谷合香子(フルーツガールズ)
林久美子(フルーツガールズ)
菅原さおり(酒場のオーナー 劇場スタッフ)
赤羽根沙苗
斎田綾
井波知子
柳田ようこ
島村江美
河野悠里
【2008年度新規加入メンバー】
小牧祥子(フルーツガールズ)
ゆずな (フルーツガールズ)
原慎一郎
氏家忠明
鈴木彰紀(トリック)
オーストラリアの片田舎に抜群の音楽センスを持って生まれたシンガーソングライター、ピーター・アレンの波瀾万丈な人生を描いたミュージカル。ブロードウェイでの公演では主演にヒュー・ジャックマンを起用し、歌って踊る派手なステージで2004年トニー賞・最優秀主演男優賞を受賞。再演を望む声が世界中から絶えないこの作品が、この度、日本語版として東京で上演されます。主人公ピーター役にはV6の坂本昌行、ライザ・ミネリ役には元月組トップスターの紫吹淳、ジュディー・ガーランド役には鳳蘭と、ブロードウェイ版に引けを取らない豪華な出演陣。劇中ふんだんに盛り込まれた、キャストと観客とのやり取りなども多いに盛り上がること間違いなしです。
1992年にピーター・アレンがエイズで亡くなった後も、彼の音楽に心を寄せる人々は絶えず、特に彼の故郷オーストラリアでは彼の生涯を描いたドキュメンタリーの放映や伝記の出版など、国民的スターとして再評価する声が高まりました。そんな中、このミュージカル「ボーイ・フロム・オズ」は1998年に、シドニーのハー・マジェスティー劇場にて、キャスト、スタッフ全てオーストラリア人による作品として上演が始まりました。若くしてオーストラリアを離れながら常に故郷を忘れず、しかし決して戻ることのなかった彼の人生に、多くのオーストラリアの観客は共感を覚え、作品は大ヒット。それが、生前のピーター・アレンの念願でもあったブロードウェイでの成功へと結果的に実を結んだのです。「ボーイ・フロム・オズ」は、そんな彼のサクセス・ストーリーでありながら、人生の光と陰、オーストラリアの人々の複雑な思いを乗せた画期的な作品です。
<<ストーリー>>
オーストラリアの小さな田舎町を少年の頃飛び出したピーターは、1964年に香港のヒルトン・ホテルのラウンジショーの最中に大女優で歌手のジュディー・ガーランドの目にとまり、彼女のショーの前座に大抜擢。その後、ジュディーの娘、ライザ・ミネリと恋に落ちるピーターだったが…。その後の栄光と転落。ショウビズ界を駆け抜けたピーター・アレンの衝撃の人生が、彼の名作の数々に乗せて感動的に描かれます。
2005年 6月10日 〜 27日 青山劇場
2006年 10月28日 〜 11月6日 青山劇場
11月23日 〜 26日 大坂厚生年金会館
2008年 10月 5日(日) 〜 14日(火) 青山劇場
10月23日(木) 〜 26日(日) 大阪シアターBRAVA!