子どもが言語を習得していく過程には、なにやら秘密があるようです。
子どもが言語をコミュニケーションのツールとして使用していくまでの間には、様々な試行錯誤があるようで、時には誤った使い方をしていることがあります。
子どもは自分の感覚や感情を頼りに言葉を探していくので、子どもに言葉を伝える大人側も、その言葉がどんな言葉なのかがよくわかるように伝えなくてはなりませんね。
また、ある事例では、自閉症の子どもに外国人のALTが英語でやさしく話しかけていったら、その子がALTと英語でコミュニケーションを取るようになり、他のひととも自然にコミュニケーションがとれるようになったという報告もあります。
このコミュニティでは、言葉の背景にある「心と文化のコミュニケーション」について、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
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