ベルギーのバンド、ザ・ハネムーン・キラーズのコミュニティです。
1982年、ベルギーのクラムドディスクからリリースされた
「LES TUEURS de la lune de miel」(邦題:蜜月の殺人者)は、今もなお色褪せず、複雑に絡み合ったユーモアが織り成す屈折したアンサンブルは、美しく眩い光を放ち続けている・・・。
R.I.O.(参考リンクhttp://
クラムドディスクのオーナーであるkey担当のマーク・ホランダーのキャリアや、紅一点のヴェロニク・ヴィンセントのコケティッシュなヴォーカルが取り沙汰されがちだが、グループの創始者であるイヴォンヌ・ブロマン(vo、gui 89年に他界)の磨きかかったユーモアと狂気が同バンド最大の魅力であったと思う。ポップとアヴァンギャルドの同居は当時のシーンにおいて卓越していた。
以降の活動は、NEW LPのインフォメーションはあったものの、自然と活動停止した模様。88年にリリースされた日本盤の大鷹俊一氏のライナーによると、当時の新曲のリハーサル音源があるそうだが、それらが日の目を見る日はあるのだろうか・・・
メンバー・フォト
http://
ライヴ・フォト、直リン(問題あったら言って下さい)
http://
http://
http://
http://
クラムド・ディスク
http://
ミクシィ関連
Aksak Maboul
http://
困ったときには