フランスの裏路地を歩く庶民を歌った吟遊詩人、
ジョルジュブラッサンスのコミュニティーです。
自国で最も愛されるシャンソニエ(シンガーソング・ライター)の一人である彼ですが
日本ではまだ今ひとつ知名度が低いみたいですね。
彼の素晴らしい音楽や詩を
語り合いましょう。
・「ジョルジュ・ブラッサンス」(1921-1981)
南仏の港町セートで石工の子として生まれる。
高校中退後、ルノーの自動車工場へ通いながら、
詩やシャンソン、小説などを書き続け、
詩集「軽率にも」を出版。
第二次世界大戦後、パリでシャンソンを書きながら、
初めはキャバレーやミュージックホールに出演する。
『雨傘』、『墓堀人』などでディスク大賞を受賞、
またルネクレールの映画「リラの門」に出演、
小説「奇蹟の塔」、詩集「悪い噂」を出版するなど
その才能は多岐に渡っている。
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