小沢健二の90年代POPSの名盤『LIFE』収録
『いちょう並木のセレナーデ』の歌詞の一節
「She said …"I'm ready for the blue"…」
(彼女は言った「哀しみの準備はできてるの…」)
どちらかが折れなければどちらも不幸になる…
だからわたしが哀しみに耐えて別れを受容する…
こんな別れのエピソードに古傷が痛む…
今まで何度も哀しみに耐えてきた…
ために他人からは「あなたは強い人ね」と言われる…
でも、望んでそうなったわけじゃない…
人間関係の中で自我を貫くのが苦手だ…
たとえ孤高となろうとも他人の幸福を願う…
それが愛する人ならばなおさらだ…
まあ結局は精一杯の強がりだったりするわけなんだけども
とにかく私はただこの曲が好きなだけなのですが、
コミュニティが無かったので立ててみました。
哀しみの準備ができている人、
『いちょう並木のセレナーデ』を愛する人もどうぞ…
まあ適当にやっちゃってください…
私は何が起ころうと哀しみの準備はできてますので。