“Pinosalice”ピノサリーチェは渋谷の喧騒からちょっぴり外れたルート246の南側、落ち着いた大人の町、桜丘町にあるイタリアのシチリア島郷土料理トラットリア。駅から徒歩約7分、坂道を上がると息が切れますが(笑)インフォスタワーを右手に見ながら坂を越えると交差点脇に温かい灯火が見えます。
PINOSALICEという名はフロアマネージャーを兼ねる赤松代表の「松」(pino)と、メインシェフ柳さんの「柳」(salice)を足した造語(笑)。レンガと木目、赤いテーブルクロスで構成される店内は、厨房、フロア共に女性スタッフがリードするという珍しい店です。飲むのが大好きという赤松さんの選定する南イタリアワインのセレクトが絶品です。
料理とワインは、シチリアを代表とする「南イタリア」専門。小皿で5皿¥1,500、8皿¥2,200という前菜のサービススタイルも、南イタリア式の王道。ゆっくりとスプマンテでお腹の準備をしてからパスタ、豪快なメインとじっくり味わっても良し。前菜を楽しみながら白、赤と次々にワインを飲んでいきなりパスタでしめるのも良し。ワインはボトルオーダーだけでなくグラステイスティング可能というワイン好きには堪えられないサービススタイルでかなりユニーク。
そんなピノサリーチェは僕らのイタリア食堂です。
ピノサリーチェhttp://
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