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REGGAETON

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詳細 2024年1月23日 12:46更新

REGGAETONのコミュニティでするんるん

おかげ様で、レゲトン好きな人が800人を超えましたぴかぴか(新しい)

管理人はかなり嬉しいです泣き顔

皆さんレゲトンを盛り上げて行きましょうねexclamation ×2

21世紀に入ってラテン・ヒップ・ホップ、スパニッシュ・ラップやスパニッシュ・ダンス・ホール的な音やダンスの場から"レゲトン/REGGAETON"という呼び名の音が出てきた。


ラテン・ヒップ・ホップ、スパニッシュ・ラップ、スパニッシュ・レゲエ/ダンスホールは80年代からここそこで芽を出していた。

80年代中盤にはプエルトリコでもそんな音がスタートしていたが、Vico CやDJ NegroのThe Noise、Playeroなど、90年代後半くらいまではラップ/レゲエと呼ばれていた音に一つの傾向が出て来た。

当時地元じゃ、この音は時に"ペレオ/Perreo"とか呼ばれたりしていたのだ。

そして、その音に誰が言い出したのか21世紀に入って「レゲトン」という呼び方も出てきた。

それは、どんどん増殖し、同時にプエルトリコと兄弟州と言っても良いNYのラテンDJ/MCの中でも増殖していた。 マイアミや西海岸、パナマやボゴタにも飛び火し盛り上がって行ったようだ。

そんな中、'02-'03年頃からかなり形が固まって行く内に、'04年に本土のプエルトリコ系ラッパーのN.O.R.Eの"Oye Mi Canto"のヒットからDon Omarの"Dale Don Dale"そしてDaddy Yankeeの"ガソリーナ"のヒットがレゲトンという名前をラテン以外のマーケットに広めたことは間違いない。

HIP HOP勢やR&Bとのコラボ、REMIXも増殖していった。

日本ではまだ'03年頃には中南米・カリブやアメリカのようなムーブメントは起きていなかった。

その頃"LATINA"誌に井上武史さん、池戸亨さんと一緒に特集記事を書いたが、ひょっとしたら最初のまとまったレゲトンの記事だったかもしれない。

しかし、レゲトンという名前自体はまだラテンでも定着していたとは言えないし、スパニッシュ・ラップまたはプエルトリコのファンには"ペレオ"、"ラップ"も普通に使われていた。

しかし、ラティーナの記事なんて関係ない、別のころではNYの音に詳しくて感度の高いヒップ・ホップ/ラップ/ダンスホールのDJが12インチのプロモ盤、白盤、ミックス・テープから「なんか面白い」とクラブ・イベントでこの音をかけ始めていた。

ラテン側でも、サルサ系のDJの中で面白い!と思った人達がかけ始め、ラテン側でも広まったりしていたようだ。

そして2005年に入って、「ガソリーナ」の発火だ。そのキャッチーなフックにはクラブでの反応も早く、日本盤の発売もと増殖し続けている。

はたしてどうなっていくのか?レゲトン!


Daddy Yankee Sean Paul Tego Calderon Playero Ivy Queen
Vico C Don Omar DJ Negro Don Chezina Baby Rasta & Gringo Cheka (with Sergio George) Nicky Jam

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2006年11月23日

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カテゴリ
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