元々アイルランドの聖人、聖パトリックを称えるお祭り。主にアイルランドの人たちが緑色の服を着てアイルランドの食べ物を食べる。
ただそこはクリスマスみたいな物で、時が経つに連れてアイルランド人だろうが何人だろうが緑色に染めたビールを飲んで緑のフェイスペイントをして飲みまくる日と化していった。移民の多いアメリカ・カナダ等では宗教的要素は薄れ、とにかく丸一日ビールを飲みまくる日となっている。日本では一部のアイリッシュパブなんかでもお祭り騒ぎになり緑のビールを出す所もある。
別にアイルランドに何かあるわけでは無いんだがとにかく世界中が(世界中か!?)飲み明かして騒いでいる日に同乗しないのは勿体無い!理由なんか無くても日本人が溜まってこの日に飲みまくろう!
と言うコミュ。
単にギネス好きでもいいです。
ギネスブック好きは辛いです。
『
パトリキウス(387年? - 461年3月17日)は、アイルランドにキリスト教を広めた司教。カトリック、東方正教会などでは聖人。アイルランドの守護聖人。しばしば英語読みの聖パトリック(Saint Patrick)とも言及される。パトリキイとも。アイルランド語ではPádraigと綴り、ポーリクなどと発音する。
パトリキウスはイギリス西部、ウェールズで生まれ、幼少時、奴隷としてアイルランドに連れて来られ、その後神の声を聞きお告げに従い牧場を脱走しイギリスに戻り神学を学ぶためヨーロッパ大陸へ渡った。彼は7年間神学を学んだ後、故郷のウェ−ルズへと帰国する。
432年、ケレスティヌス1世(ローマ教皇)から布教の命を受け、再びアイルランドを訪れる。
このときアイルランドに元々存在したケルトの宗教観を改宗させるのではなくキリスト教とケルトの宗教観を融和させる形を取りキリスト教を布教した。そのことはケルト十字(Celtic Cross)に象徴される。
その際シャムロックを手に『三位一体』を説いたためシャムロックは彼のシンボルとなった。
パトリキウスの命日3月17日は西方教会で記念日とされる。現在のカトリック教会では任意の記念日であるが、アイルランドやアイルランド移民の多いアメリカやオーストラリアでは、聖パトリックの日(St. Patrick's Day)として盛大に祝われている。とくにアメリカでは世俗化し、カトリック信徒でないものでも緑の服を着るなどしてこの行事に参加する人も多い。
』
-wikipediaより
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