デブジュースを知っていますか

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詳細 2012年10月17日 01:24更新: デブジュースを知っていますか？
デブジュースは2006年に郊外の方の豚や牛の屠殺場職員だったYOSHIとUJI によって結成された二人組ダンスカンパニーで、大塚ジェルスホールにて2006年11月3日の1日だけ上演された「ボーントゥビーデブ」によって戦慄のデビューを飾った事は既にファンの間では伝説化している。二人は豊島区役所が発行する広報冊子「豊島タウン」におけるインタビューで、こう語っている。

―いつからダンスを始めたんですか？
Y「ラードとマヨネーズ、どっちをなめるか。そういう物心がついた頃にはもう踊ってましたね、心が。もちろんどっちもなめましたけど」

―前回公演では冒頭の「子豚一頭を舞台上で食べつくす」と言うシーンが斬新でしたが、創作のインスピレーションはどこから涌いてくるんですか？
Y「ダンスによって消費される熱量、つまりカロリーへのアンチテーゼですね。日常の何気ない肉をヒントに本当においしいものは何かを考えた結果ああなりました」

―次回作について教えてもらえますか
Y「大塚ジェルスホールの隣にあるラーメン屋でかじらせてもらった背油の味が忘れられないんで、しばらくは入り浸ると思います。もしお腹が一杯になれば何らかの形でまた踊るかもしれません」

デブジュースの果てしなき食欲が新たなる伝説を生んでくれる事を待望する家畜達の集うコミュニティです。ご興味ある方は必ず「わたしとデブジュース」と言うタイトルのトピックに自分とデブジュースの関係について書き、参加してください。
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