中国の古典といえば、孟子 孫子などが有名ですよね、
また三国志など物語も有名だと思います。
中国古典は人間観察の鋭さはぴか一だと思います。
しかし、かかれた時代は昔のことなので、現代に当てはめるには解釈が必要です。
これからの時代、なにかがおかしいと誰もが思いながら、だれもどうしたらいいのか確信を持って答えることができません。
そんなときに、中国古典では国を治めるにはどうするべきかときちんと書いてあります。
そのために、どうすればよいのか書いてあります。
どう生きればいいのかも書いてあります。
それを現代に当てはめていったらどうなるのか、みんなで解釈し、討論できなたいいなぁとおもっております。
例えば、朝に道を知れば、夕に死すとも可なり
とありますが、これはどのような心境を語ったものなのでしょうか?
聖人君主だけの心理なのでしょうか?
われわれ凡人でも、それに類する心理になれるのでしょうか?
皆様の体験と、中国古典の文章をどうリンクしていくのか、これからやってみたいと思います。