JR浦和電車区事件とは・・・
2002年11月1日、突然JR浦和電車区の社員7名が「強要容疑」で逮捕され、344日間の長期拘留を強いられました。また、家宅捜索は64カ所、差押え物品は1094点という大規模なもので、その多くは「事件」とは全く無関係の捜査箇所・物品でした。
そもそも「事件」の発端は、同じ職場にいたY君の目に余る組合の団結を乱す言葉に対して、職場集会の場で反省を求めた行為が「強要」と仕立てられたものです。
すでに公判は53回を数え、その過程の中で次々に真実が判明してきました。
たとえば・・・
?Y君は自ら被害届を書いたのではなく、Y君宅に来た公安刑事によって作成された。
?公安刑事は被害届が出される前から捜査を開始していた。
?Y君が集会のたびに隠し持っていたICレコーダーの反訳は実際の発言とは異なり意図的に修正されていた。
などです。
「強要罪」は最高刑で懲役3年です。事件から4年が経過し、裁判が長期化している原因の一つに、裁判長をはじめ裁判官の度重なる交替による「更新手続き」にあります。これで本当に公正・公平な裁判といえるのでしょうか!?公正・公平な裁判を求め、完全無罪に向けてたたかおう!!
こちらは「えん罪 JR浦和電車区事件」を支援する会HP↓
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