映画Being Thereのコミュです!
邦題は主人公の名前から、「チャンス」
世間知らずの庭師のチャンスが、主人の死をきっかけに外の世界へ。そこで政界の人物と知り合い、人々の勘違いから、何も知らないチャンスが政界へと進んでいく姿をシニカルなユーモアたっぷりに描いたハル・アシュビー監督作。
庭のこと以外、何もわからないチャンスの素朴な発言を、政界の人物たちがこれまでにない斬新な発想だと重要視し、チャンスを政界入りさせようと躍起なる様が可笑しい。主人公のチャンス演じるピーター・セラーズはじめ、彼の純粋な魅力のトリコになるシャーリー・マクレーン、メルヴィン・ダグラスなど、役者陣が見せる名演技は必見。人間ドラマとしても洗練されたコメディとしても突出したアシュビー監督の傑作だ。
Amazon.co.jp(斎藤 香)より。
1979年の映画。
すごく、奥深いストーリー。
そのときの世界の情勢を把握しておかないとすこしついていけない部分もある。
1時間前に言ったことが後になってキーワードとなってでてくることも。。。
とにかくおもしろい!奥深い!
「ん〜なるほど。」とうならせられる。
人というのは自分のほしいものをみている。
We see what we want to see.
そんなことを作者は言いたいのかな。。。
たくさんの人に観てほしい映画だな!
http://
困ったときには