準ひきこもりを超えていきたいと願う人のためののコミュニティー
もう人生おわった、どうにもならない、がんばったけどだめだった、何をやっても無駄、脳に欠陥があるに違いない、○○症、○○病だから。
どうしてもうまく人と関われない。
何で人といるときは自分はぎこちなくなってしまうんだろう。
自分は醜い。頭が悪い。能力がない。
失敗ばかりしてきた。人とうまくやっていけない。
本当はもっとできるはずなのに…。
就職活動しなくちゃ、将来の夢?そんなのないよ。
やりたいことなんてなにもない。
面接で志望動機なんて聞かれたって嘘だって絶対にばれる。
一対一で話すのが怖くて仕方ない、同年代なんて最悪だ。
「今何してるの?」と聞かれたらどうしようとびくびく。
何でフツーの人ってあんなに楽しげにみんなで戯れられるんだろう?
人間関係を取り繕って生きていくのに疲れた。
死ぬまでこんな感じで生きていくのかな?
「獲得された無力感」が日々積み重ねられ、絶望の日々を送っている、それすら麻痺してしまっている。
あふれるモノや情報で紛らわしているが、漠然とした空虚と生きていくことの不安が根底にある。
欠陥人間なんだ。
だけど、奇跡みたいなことが起こったら。
もしかしたら、普通の人のように生きていくことができるのかな。
生きるのがそんなにしんどくなくて、
他の人ともそこそこ楽しく過ごせて。
人といても落ち着いていられる。
もしかしたら、どこかにほんの些細な変化へのきっかけが眠っているかもしれない。
準ひきこもり、ひきこもり、ニート、
スチューデントアパシー、高次脳機能障害、
高機能自閉症、対人恐怖症、赤面恐怖症、
どもり、吃音、チック、あがり症、
アダルトチルドレン、退却神経症、不登校、
登校拒否、出社拒否、うつ状態、うつ病、
統合失調症、境界性人格障害、だめんず…
いろいろと定義や分類はあるだろうし、
すべてがうまくいくわけではない。
ものすごい現実というものはある。
それでも、万が一の可能性があるのならば、
それに、賭けてみたいというものはある。
明確な解決策のようなものは示せないが、
私自身の経験からすれば、
まずは頭でごちゃごちゃ考えるのをいったんやめて、
どんなにくだらなくてもいいから、
自分の好きなことを見つけて
やってみるということから
はじめてみるといいのではと思う。
やりたいことをやるというのは生きるエネルギーだ。
世間体やいつの間にか取り込んでしまって
それが絶対になってしまっている親の期待
望ましい人格、後ろ指刺されないこと
そんなものをいったん取っ払ってみる。
もちろん自分の中に取り込んでいるから難しい。
どんなに自分を殺しても、
自分の中で眠っている本当の自分は殺せないと思う。
小さな希望の光があるのならば、それをともしてみてほしい。
どのようなコミュニティーになるかは
まったくわからないけれど、
これは私のライフワークの一つになるものだと思う。
もちろんこれで食べていくという意味ではないです。
また、仕事を探さなくてはですね。
一応仕事はしています。半分はネタですが。
ラピスランド店主アブドルを応援
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注 これはこのコミュニティー立ち上げたころ。
今は一応働いてます。
そのほかに、ストリートでおひねり。
ライフプランナーや夢応援のカウンセリングでいくばくかの謝礼金は得ています。
また、元来がいい加減な(本当は超まじめだったはずなのにあれ?でも行きやすくなったからいいや)性格のため、コミュニティーを放置するかもしれません。
楽しいことのほうにシフトしてる可能性が高いので、そのときはこっちも面白いじゃないかとかお呼びのメッセージでもどうぞ。
人は何故孤立してしまうのか?
授業に出るバイトも女遊びもしないけど決定的に何かがかけている人々。
樋口康彦 富山国際大学国際教養学部専任講師
樋口康彦,2006,「大学生における準ひきこもり行動に関する考察 ―キャンパスの孤立者について―」,『大学国際教養学部紀要』VOL.2.
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樋口康彦,2006,「かぐや姫症候群に関する考察 ―準ひきこもり行動との関連から―」,『大学国際教養学部紀要』VOL.2.
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他参考コミュニティーなど
ひきこもりとニートを考える会
http://
30歳以上のひきこもり
http://
社会不適応者
http://
生きづらさコミュニティ
http://
―両極―
http://
人見知り予備校
http://
村上龍の自伝的小説「69 sixty nine」
「69」は人生のバイブルである
http://
「楽しく生きないのは罪な事である」by村上龍
楽しく生きないのは罪な事であると、作者村上龍は云う。
「69」を人生のバイブルとしてしまった人の為のコミュニティ。