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シルベスタ・スタスタローン

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詳細 2023年1月12日 23:02更新

シルヴェスター・エンツィオ・スタローン(Sylvester Enzio Stallone、1946年7月6日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、監督、プロデューサー、脚本家。ニューヨーク州ニューヨーク市生まれ。身長175cm。弟のフランク・スタローン、次男のセイジ・スタローンも共に俳優。アーノルド・シュワルツェネッガーやブルース・ウィリスらと並んで1980年代から1990年代にかけてアクション映画を活動の中心に据えて大きな成功を果たした俳優の一人である。

スイスの名門インターナショナルスクールであるAmerican School of Switzerland(現・レザンアメリカンスクール Leysin American School of SwitzerlandおよびAmerican College of Switzerland)、及びマイアミ大学(University of Miami)の出身である。

来歴・人物
ニューヨークの無法地帯ヘルズ・キッチン(地獄の台所、マンハッタン島の34番ストリートから57番ストリートにかけてと8番アベニューからハドソン河畔までの区域 アイリッシュとシチリアン多数在住)に生まれ育つ。出産時に医師のミスにより顔面の左側(特に唇、顎、舌)の神経に傷がつき麻痺を起こしたことが原因で言語障害を発症。崩れた容姿と脆弱な性格は常に周辺からいじめの対象となっていた(その後遺症は現在も続いている)。12歳の時に両親が離婚したことを切っ掛けに次第に素行不良になる。小学校から高等学校修了までに14の学校から放校処分を受け、本格的に体を鍛えながらも荒れた生活を続けた。

体育奨学金を得て入学したレザンアメリカンスクール在籍時に演劇に興味を持ち始めマイアミ大学の演劇学科に入学するも授業料の支払いが困難となり2年で中退。23才で生誕地のニューヨークに戻り本格的に俳優を志すも、与えられる役は常に台詞の少ない端役ばかりでポルノ映画への出演や用心棒などをこなして日銭を稼ぐ極貧生活が長く続いた。この間54回のオーディションに落ちる。

1979年、29歳の時、観戦したボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」の試合に感銘を受け、それをヒントに僅か3日で書き上げた脚本をもって製作所に売り込む。この脚本が映画化された『ロッキー』が世界的な規模で大ヒット(詳細は『ロッキー』の項で記述)し、同年のアカデミー賞を受賞。映画の主人公の境遇とスタローン自身のそれが「荒んだ生活から一夜にして栄光を掴む」という点で共通していることから大変な話題を呼び、多くの人間に希望を与えた功績は評価されうるものである。

その後『パラダイス・アレイ』で監督業にも進出。『ロッキー』『ランボー』『クリフハンガー』など、常に鍛え上げた肉体を駆使した作品でハリウッドを代表するアクションスターとなる。2005年、シリーズ16年ぶりの新作となる『ロッキー6/ロッキー・バルボア』および18年ぶりの新作となる『ランボー4』の製作が正式に発表された。順調に製作されればスタローン自身が還暦を迎え『ロッキー』公開からも30年となる節目の年にあたる2006年にも公開される。

共に極限まで肉体を鍛え上げたアクションスターであり寡黙な肉体派ヒーローを演じる機会が多いアーノルド・シュワルツェネッガーと頻繁に比較される。どちらのほうが多く支持を受けているかという事柄を記述するのは妥当ではないが、シュワルツェネッガーが2003年にカリフォルニア州知事就任に伴い俳優活動を休止中であることに対し、スタローンは常に映画出演に対する拘りを強く持ち続けている。州知事に就任したシュワルツェネッガーと比較すると、著名な俳優としては評論家から演技に不評を買うことが多く、ゴールデンラズベリー賞の常連であるスタローンは陰に隠れがちである。しかし、ハンディキャップを克服しながら絶えず演技派転進を志す直向な姿勢と愛嬌のある人柄で多くのファンを獲得していることも否定できない事実である。その他にも、シュワルツェネッガーは代表作である『ターミネーター』シリーズ公開ごろから日本国内で「シュワちゃん」のニックネームで親しまれ、スタローンは日本国内の一部のファンから「スタちゃん」や「シル」などと呼ばれおり、米国では「スライ SLY」のニックネームで親しまれている。彼ら自身もお互いに良きライバルであり良き親友であるという認識を共有しており、著名人が一堂に会す場において撮影された、二人が共に納まった写真もしばしば映画誌などに掲載されている。

ちなみに、実際近くで見ると、アメリカ人にしては意外に小柄である。その小柄さをからかわれることも頻繁にある。 結婚暦 下積み生活中にサーシャと結婚。二児をもうけた後、離婚。次男;セイジ・スタローン。1986年にブリジット・ニールセンと再婚し翌年離婚。1996年にモデル業の女性との間に一女をもうけ、1997年結婚。2002年5月に三女が誕生。

受賞
全米映画歴史研究家協会賞 最優秀主演男優賞『ロッキー』
ダビッド・ディ・ドナテロ賞 外国映画部門最優秀男優演技賞 『ロッキー』
全米・カナダ映画興業者選出 ドル箱スター第1位
男性鑑賞協会選出 男性ベストテン第1位
Show West Convention Star Of The Year (1979年・1984年)
Hasty Pudding Theatricals Man Of The Year 
People'sChoice Awards Favorite Motion Picture Actor
セザール賞 名誉賞
ゴールデンアップル賞 Star Of The Year
Academy of Science Fiction Horror and Fantasy films Lifetime Achivement Award
ストックホルム映画祭 最優秀男優賞 『コップランド』
Home Entertainment 2002 ミレニアム・アクションスター


[編集] ゴールデンラズベリー賞
最低主演男優賞 『クラブ・ラインストーン/今夜は最高!』『ランボー/怒りの脱出』『ロッキー4/炎の友情』『ランボー3/怒りのアフガン』『刑事ジョー/ママにお手あげ』
最低助演男優賞 『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』
最低脚本賞 『ランボー/怒りの脱出』
最低監督賞 『ロッキー4/炎の友情』
最低スクリーン・カップル賞 『スペシャリスト』(シャロン・ストーンとの共同受賞)
この10年最低主演男優賞
20世紀最低主演男優賞 (彼のした全てのことの99.5%に対して) 
上記の他にも20回以上個人賞にノミネートされている。

出演作品

『ロッキー』シリーズ
『ロッキー』
『ロッキー2』
『ロッキー3』
『ロッキー4/炎の友情』
『ロッキー5/最後のドラマ』

『ランボー』シリーズ
『ランボー』
『ランボー/怒りの脱出』
『ランボー3/怒りのアフガン』

その他
『ブルックリンの青春』
『デス・レース2000』
『爆走!キャノンボール』
『パラダイス・アレイ』
『フィスト』
『勝利への脱出』
『ナイトホークス』
『ステイン・アライブ』
『クラブ ラインストーン/今夜は最高!』
『コブラ』
『オーバー・ザ・トップ』
『オスカー』
『刑事ジョー/ママにお手上げ!』
『クリフハンガー』
『デッドフォール』
『ロックアップ』
『スペシャリスト』
『暗殺者』
『コップランド』
『デモリションマン』
『追撃者』
『ドリヴン』
『ザ・ボディーガード』
『TAXi3』
『スパイキッズ 3-D ゲームオーバー』
『シェイド』
『D-TOX』

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カテゴリ
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