札幌のライブハウス出身の弾き語りロック『野弧禅』。
こちらは、野弧禅のファンの皆さんが集うコミュニティにしたいと思います!
【野弧禅ホームページ】
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「野狐禅」とは、「悟ってもいないのに、あたかも悟りきったかのような、ものの言い方をすること」という意味で、広辞苑にも載っている言葉です。
漠然と音楽で暮らしてゆくことを考えていた二人は、北海道のとある大学に在学中に知り合いました。
何かをしたい、しかし何もできない。そんなことを思いながら、ダラダラとあまりにも長い時間を無駄に過ごしてきた二人は、そんな自分たちを「これでは死んでいるのと同じだ」とするにまで至りました。
しかしそれは、「生きる」ということを、自分の情熱の矛先を見極め、それに向かって突っ走ることだと定義づけることになります。
「生きてもないのに、死んでたまるか」。
そんな想いから、1999年9月21日、二人は野狐禅を結成しました。
結成後は、北海道で年間100本以上のライブを敢行。
2001年3月から、活動の拠点を東京に移し、全国各地でライブを行っています。
2001年11月、インディーズミニアルバム「便器に頭を突っ込んで」をリリース。
2003年7月、スピードスターレコードより「自殺志願者が線路に飛び込むスピード」でメジャーデビュー。
2003年12月、ファーストアルバム「鈍色の青春」をリリース。
困ったときには