もちろん野球好き、でも現代のプロ野球・MLBはデータの可能性をまだまだ活かせてなくてもったいない。
マーケットの非効率さを利用したコストパフォーマンスの良いチーム作り。
数年前のメジャーや現在のプロ野球では、打率、打点、勝利数、防御率よりも出塁率、OPS、体系や球速がどうであれアウトの山が築ける投手、という目的での選手の評価としては正当で、チーム作りにも大いに役立つ。
メジャーでは去年のワールドシリーズ覇者のレッドソックス、そしてプレーオフ常連のアスレチックスとかが”マネーボール球団”と呼ばれていて、いち早くこの新データ野球で活躍している。日本にもマネーボール球団は現れるのか?(従来の方法で過小評価されて埋もれている選手を獲得するには優れていて、安いチーム作りに適している。)
この名前はスポーツライターのマイケル・ルイスのノンフィクション「マネーボール」から来ています。読み物としても楽しいので、もちろんオススメです。
データばっかりでは無く、野球そのものがスポーツとして好きだが、ベースボールの見方、選手の評価方法、球団作りが21世紀に追いついても良いんじゃないかと思ったり。
検索用:野球、メジャー、MLB、ベースボール、イチロー、松井、ボンズ、Bonds, ボストン・レッドソックス、Boston Red Sox, オークランド・アスレチックス、Oakland Athletics、Sabermetrics
-------------
リンク:
Wikipedia: セイバーメトリクス
http://
Number 李啓充氏のMLB Column From East
http://
マリナーズブログ軍団のUSS Mariner
http://
USS Mariner おススメの各球団のブログ
http://
Athletics Nation
http://
冷静な分析をするアツいボストンレッドソックスファンの掲示板、Sons of Sam Horn:
http://
メッツ版、Mets Geek:
http://
ちなみにNYYブログでは
http://
San Diego Padres
http://