読んで字のごとく、
「見沼用水沿いを走る会」です。
走り方は様々。
・自力で走る。
・自転車で走る。
・バイクで走る。
・車で走る。
・走らず歩くでもあり。
・走った気になる!!もアリにします。
まぁ〜散歩した後、
「この一杯の為に生きてるな!」って
お酒を美味しく呑む方でもO’Kです。
誰でも興味があればO’K!って
そんなコミュです。
皆さんもガンガン無駄に走りましょう!!
あと、興味ないと思うのですが
こんなんがありましたので参考までに。
見沼代用水路は江戸時代、
徳川吉宗が幕府財政建て直しのため各地で
新田開発を進め、見沼もこ の時開発されました。
この工事は幕府勘定方、井沢弥惣衛為永により行われ、新たな用水として 利根川から水を引くこことし、
延べ60キロにわたる用水路を完成させました。
これは在来の見沼 に代わる用水という意味で
見沼代用水と呼ばれ、享保13年(1728年)に完成しまた。
その後新田 造成を見沼近辺の各村に割り当てられ
見沼田んぼとなり、その広さは芦ノ湖の2倍、
1200ヘクタ ールにもなり、
盛んに稲作が行われました。
埼玉県の開発規制により、現在も見沼たんぼ全域が 
当時のままで残っています。
この見沼代用水路に沿うように各宗派の寺や神社が
往時のままに残されています。
庶民の信仰の よりどころとして多くの人に愛された
古寺と社殿を訪ねてみてください。