長門「あなたの指示に違反することはない。
地球の現代技術レベルに則って
プログラムに修正を施したいと思う。
条件を対等にするだけ。許可を…」
キョン「…ひょっとして勝ちたいのか?」
の長門のアップにやられました。
[アニメ]涼宮ハルヒの憂鬱 第11話「射手座の日」より
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こいつと出会って半年以上が経つ。その間で、俺は長門の無表情の奥に隠された微妙な感情的変化-こいつにまともな感情の変化があったらの話だが-を、曲がりなりにも多少は感じ取れるとそれなりの自負を覚えるようになっていた。このとき俺が長門の白い顔にピコ単位で見出したのは、紛れもない決意の色だ。(抜粋)
「よし、長門。やっちまえ」(抜粋)
長門は長い間、俺の主観では途方もなく長く感じられた時間の間、俺を見つめていた。
「そう」
発したリアクションははなはだ短く、それから長門は実行キーをパチンと押して、たったそれだけで形勢はいきなり逆転した。(抜粋)
[小説]涼宮ハルヒの暴走「射手座の日」より
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≪The Day of Sagittarius 3≫