我らが愛すべきキュートなリズムの魔術師シロ・バプティスタと、シロが率いるビ〜ト・ザ・ドンキ〜について語らい合いましょう♪
ブラジル〜ストンプ〜ガムラン〜ハード・ロック〜アフリカ〜ジャズ〜ファンク〜音世界を縦横無尽に駆け巡る、ハッピー・エンターテイメント・ショー!
Cyro Baptista&
BEAT THE DONKEY
NYの街を歩いていると、今ここにいることが現実なのか虚実なのかわからなくなることがよくある。少し不安にはなるけれど、その何とも言えない浮遊感が刺激的でたまらない。
そんなトリックに満ち溢れたNYを象徴するようなバンド、ビート・ザ・ドンキーのショーは、奇想天外、摩訶不思議なエンターテイメント。
サンバ、カポエラ、ガムラン、タップ、ストンプ、アフロ、ファンク、ロック、様々なビートに乗って、ブラジル〜NY〜バリ〜Tokyo〜アフリカ〜時空を超えたリズム・トリップ、異次元的の世界へと誘う。
どんなにお尻の重いおじさんもおばさんも、そのビートに鞭打たれ踊り出さずにはいられない。BTDのショーには、ステージも客席も関係ない!皆がダンサー!皆がパーカッショニスト!
皆がエンターテイナー!
日本でも大人気のストンプやブラスト!を超える快楽的刺激が一杯につまったステージは、他に類を見ない。NYのマジカルな魅力の全てがここにある!
☆シロ・バプティスタ・プロフィール☆
ブラジル、サン・パウロ出身。
ブラジルの打楽器を中心に、自由自在にあらゆる民族楽器、そして自己発明楽器を操るその姿は、まるでマジシャンのようだ。
彼の生み出す類稀なるリズムとグルーヴ、そしておおらかで愉快なキャラクターは、あらゆるジャンルのミュージシャンを魅了してやまない。
ハービー・ハンコック、ウィントン・マルサリス、カサンドラ・ウィルソン、坂本龍一、スティング、ポール・サイモン、サンタナ、カエターノ・ヴェローソ、デビッド・バーン、ローリー・アンダーソン、ジェイムス・テイラー等、彼に魅了されたミュージシャンの数は列挙にきりが無い。
マエストロ、ヨーヨー・マが、今年リリースしたブラジル音楽集「オブリガード・ブラジル」に寄せたコメントの中で、「最もカリスマ性に富むのはシロ・バチスタ。あらゆる打楽器を扱えるパーカッショニストです。彼の演奏を聴くとブラジル音楽のリズムの多様さが分かります。ぜひ彼の演奏を見てください。1人の人間があれだけの音を作り出せるのは驚きです。彼が音に生命を与える様子をご覧ください。」と語る。
1980年、当時ドン・チェリー、オーネット・コールマン、ナナ・ヴァスコンセロスなどがワールド・ミュージックとジャズの出逢いの場として教鞭をとっていた、ウッドストックのクリエイティブ・ミュージック・スタジオでの奨学生として渡米。
そして、そのままNYに留まり、NYダウン・タウン・シーンのイノヴェーター、ジョーン・ゾーンやマーク・リボー等と出逢う。
ここ数年日本でも大人気のジャム・バンドの代表格メデスキー・マーティン&ウッドやPHISH等次世代のミュージシャンからも尊敬を受け、活動を共に行い、21世紀音楽の新たなムーヴメントとしてのジャム・バンド・シーンの一端を担う。
2002年、10年以上温めてきたパーカッション・アンサンブルの集大成として、遂に、ジョン・ゾーンのレーベルTzadikよりビート・ザ・ドンキーの待望のデビュー・アルバムをリリース。
現在は、ビート・ザ・ドンキーでの活動のほか、ヨーヨー・マのブラジル・プロジェクト、ジョン・ゾーンのエレクトリック・マサダ、PhishのTry Anastasioとのツアーなどで、国内外を駆け巡っている。
☆More Information☆
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☆リンク☆
<ビート・ザ・ドンキー・プロモビデオ>
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<シロ・ソロ on Canadian TV>
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シロとマキガミさん
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ハービー・ハンコック&スティングのレコーディング風景にシロもちょこっと登場!
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トレイ・アナスターシオのバンドでのシロ
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BTDのライブで踊り狂う少年♪
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