人は大きなものにつつまれると不安がなくなって、安心していられる。
全ての不安や疑問や問題を解決してくれる、超包括的な解決策があるとすれば、それはとても安心できるので、手放せなくなる。その包括案は、手放しちゃいけない理由も提供してくれるからだ。手放すのに一苦労する。一生手放せなくなる人のほうが多い。
全てを説明できる、全ての問いへの答え。
それは、宗教だ。 つまり、神様だ。
全て神様が創りたもうた。ちっとも願いを叶えてくれない神様に文句はいえない。なぜならそれは自分の信心が足りないからであって、神様は全能だから。汝の敵を愛せよ。
ただし、私は無宗教。
自分の中に、全てを説明し、解決し、安心を与えてくれるものを見つけたら(それは自分の「自信」と言う。)、自分が神となる。自分のモノサシをしっかりもつこと。自分の中だけのモノサシでは独りよがりだし、ちょっとつまずいただけで世界の終わりが来てしまう。
信者が多ければ多いほど、モノサシは揺るがない。
自分が安心するためのモノサシだったはずが、自分を制限するモノサシになることもある。束縛されることで、安心できる人もいる。厳格な決まりを守ることで、自分は道を外れていないと安心できる、人もいる。
と
△
いう わけで
私は見つけてしまったようだ。
包括的な解決策を。人と共有することのできるモノサシを。神様のように単純な概念を。
全ては『3』だ。
数字のみっつではなくって、三角形。サンカクケイって実はすごいんだよ。
図形の基本は3角形。人々がたいてい気に入るものは全て3文字、3音節、3セット。
有名トップブランドは全て3文字か、3音節か、ロゴが三角形。ドコモ、TOYOTA、△(東映、アディダス)
何かを長く続けたいと思ったら、3人のチームがいい。2人では長くはもたない。逃げ場がないから。
男と女も、父、母、子の3角形になって初めて安定する。長続きすることが、より容易になる。
3世代同居。3つ子の魂百まで。そして私は3人兄弟の末っ子。
過去と今と未来。夢と希望と現実。貯金と生活費とへそくり。
そんな風に、すべてを3つ用意しよう。そしてその3つのもののバランスをうまくとって、三角形をまわしていくと、物事は永続しやすくなる。
E=mc? エネルギーと質量と光速
やさしさ=かしこさ×楽しさ?
ピラミッド。キリスト教の三位一体。
三権分立(立法・行政・司法)、判事と被告と検事。
3種の神器、3人寄れば文殊の知恵。
赤・青・黄色。3匹の子豚。
「三方一両損」。黄門様と助と格。
こんな風に、すべてを簡単な法則のせいにして、わかったよなうなことを言い出すのは老化現象なのかも。
いろいろな情報・信号・感覚をモノサシに当てはめてその場で頭の引き出しに整理しちゃうというのは、頑固なおじいちゃんになったきたということなのかも。新しいものに全て同じワクをはめて見てしまう。新興宗教はその統一解釈を押し売りするから嫌われる。ガンコなおじいちゃんは誰からもマジメに相手にされなくなる。
私は最近ほとんど夢を見ない。夢って海馬がその日の情報を大脳の中で整理するときのノイズみたいなものっていうじゃあないですか。
・・・・・というようなことをつらつらと研究してこの「三角教」について極めてみたいと思う。