ネ兄 200 Corpses!!!
Black Metal界のイかれたカリスマ・"死”に執着した男 Deadについて語るコミュです。
彼の伝説はブラックメタラーの間では知らない人は居ないほどです。
Deadが死ぬほど好きだ!!と、ちょっとでも思ってくださる方
ただ自分コミュのページに貼っておきたいだけなど、参加理由は問いません。
マニアな方でも、最近好きになった方でも!どんどん入っちゃってください!
彼について・彼の知られざる過去について・彼の歌声(絶叫?)について・必聴盤など… トピ立てご自由にどうぞ。
管理人もまだまだ初心者なので、皆様のお知恵を頂戴しとう御座います〜川▼_▼)つ
管理人が飽き性なため、トップの画像をコロコロ変えることもあるかもしれません…。予めご了承ください(笑)
- "彼(Dead)"について - - - - - - - - - - -10/11修正- -
Stage name: Dead(デッド)
Real name: Per(Pelle) Yngve Ohlin
(ペール・イングヴィ・オリーンと読むらしい)
Birthday:1969年1月16日(1970年説もあるらしい。)
HomeTown: Sweden, Stockholm
Died: 1991年4月8日(12日説など、日にちが定かでないらしい。)
Bands: Morbid (1985-1988) Mayhem (1988-1991)
その他特徴:
【画像を見る限りでは】長身で痩せ型。彼は死人ぽく見せるために断食したりして、痩せ細った体になったという。
瞳は黒っぽく見えるので、恐らくブラウン。
髪は金と茶の中間の色と予測。Morbid時代はカーリーヘアーだったが、MayheM時代の画像を見る限りではストレートになっている。(美容院に行くお金が無かったんだろうか…)
顔を真っ白に塗り、目の周りを黒く縁取った、死者(又は骸骨)のように見せるためのメイク”コープスペイント”を最初に始めた人物であり、コープスペイントをした最初のブラックメタラーだった。
わずか21歳という若さで自殺した、Black Metalの基本形とされ、今でも活動を続けているバンド・Mayhemの二代目ボーカリスト。
バンドのメンバーであり、MayheM創設者のEuronymous(R.I.P.)がレーベルの仕事を終え、オスロからリハーサル用に借りていた山小屋に戻ると、ドアの鍵が閉まっていた。Deadの部屋の窓(扉?)が開いていたので、そこから小屋へ入ると、血塗れになって床に倒れているDeadを発見した。
ナイフで体中を切りつけ、ショットガンで頭をふっ飛ばしていた。
Euronymousはすぐさまヒッチハイクをし、街までカメラを買いに行き、Deadの死体を何枚かカメラに収めた。
その行動に同情の意は無く、これは次にリリースするCDのジャケットに使うと公表していた。実際にDead加入時のライブ音源「Dawn of the black hearts」(ブート盤)のジャケットに使用されている。
Euronymousは、さらにその後、Deadの割れた頭蓋骨で記念アクセサリーを作ったり、彼の脳味噌をスープに混ぜて食べたというが、真偽は定かではない。
頭蓋骨については、Helhammer曰く「Euronymousと自分とでお守りにしていたが、後で二人とも無くしてしまった」と語っていた。
自殺の理由について詳しく知るものはおらず、同メンバーのEuronymousによれば
「今後のブラックメタルの栄光のために、自らの死を選んだ(アンダーグラウンド主義だったDeadが商業化するバンド達に喝を入れるために自らの死を選んだ)」
と語っている。
だが実際、彼とDeadは仲が悪かったため、本当の理由を推測できるのは、仲の良かった他のメンバー(Necrobutcher・Helhammer)のみだとされる。
"商業化していくブラックメタルバンド達に怒りを覚え、生きていく希望がなくなった"と言う者もいれば、"本当は自殺ではなく、Euronymousが殺したのではないか"という説も浮上しており、当のEuronymousはその事について否定も肯定もしなかったので、Deadの死はますます謎につつまれるばかりである…。
高校の時にMorbidを結成し、のちに家族・Morbidメンバーを捨て、単身ノルウェーへ渡り、MayheMに加入したとされる。
ノルウェーでは言葉も分からず(英語くらいは話せたと予測しているが…)何処へ行っていいかも分からなかったので、バンドのリハーサルのために借りていた山小屋に篭って、曲を書いていた。
彼は重度の鬱病(躁鬱病)を患っていた。Euronymous以外のメンバーは好いていたようだが、Helhammerは
「Euronymousより変わった人。バンドの事以外では、あまり会話したことがない」
と語っている。(※Deadが嫌いという訳ではない)
ライブでは豚の頭をステージに置き、ナイフや割れたビンなど、尖ったもので自分の体を切りつけ、その血を客にばら撒いたりもした。
ある時には、ライブ中出血多量で、公演後病院に運ばれたこともあった。
過去に臨死体験をしており(死亡宣告も受けてた)、その体験があった後から、彼は死への執着・異常な行動を始めたといわれる。(不思議な音楽と、奇妙なビジョンが見えた。死神に会ったらしい…。)
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注意:ここにある情報は、すべてが真実ではありません。中には噂や嘘も含まれているかもしれません。
彼が誰とも交流しようとしなかったので、誰も彼を詳しく知るものがいないので、殆どが推測で成り立っているようです。 私自身も間違った表記をしているかもしれません…;(言葉足らずなので;)
しかし、自信を持って言えることは、彼が"死"について、あらゆる方法で表現しようとしたことは、カッコつけなどではなく、信念を持ち全てを本気でやっていた、ということでしょう…
大大Daimonion感謝:和訳名人・友人Tさま
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