日本人は森の民。
かつては里の森や1本の木に神が宿ると神信じ、森の手入れをしながら森の神々に感謝を伝えてきた民族です。
しかし、いつしかその心は忘れ去られ、生命の源でもある森は荒廃しました。
その結果、川が荒れ、海も荒れ、そこに住む生き物達の生命をも変えてしまいました。
森の感謝祭は森の楽しさを伝え、忘れかけてた森との付き合い方を考え、美しい森の伝統を未来に引き継いでいくためのムーブメントです。
森の感謝祭の運営者、MAMORO SOCIETY(マモロソサエティー)はこの感謝祭を通じて全国に自生林の森の再生を広め再生した森を活用して現代的な用途を普及することを目的としています。
最初の一歩は多くの人に森を楽しんでもらうこと。
難しいことは言いません。
まずは森を楽しんでください。
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