『BLOOD TYPE:BLUE』
「青い血は侵略の予告か 愛のメッセージか
私、血が青いの。真っ青なの・・・
あの日から急にそうなったの。
優しい心と美しい愛を持ちながら、
青い血に恐怖の季節が訪れる」
日本映画界に、にわかSFブームがちょこっとだけ吹き
荒れていた時代、『惑星大戦争』に続いて東宝が世に
放ったポリティカルフィクション映画の大大大傑作。
理不尽な過少評価の闇に放り込まれてしまった本作の
魅力を振り返りましょう。"In Your Blue Eyes〜♪"
スタッフ:
監督/岡本喜八
脚本/倉本聰
プロデューサー/嶋田親一・垣内健二・森岡道夫
音楽/佐藤勝
制作/東宝
出演:
勝野洋[沖退介]
竹下景子[西田冴子]
仲代達矢[南一矢]
岡田英次[兵藤光彦]
八千草薫[兵藤夫人]
新井春美[高松夕子]
高橋悦史[沢木]
沖 雅也[原田]
岡田祐介[木所]
潮 哲也[岡村]
※順次追記予定