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ライブライティング

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詳細 2017年7月24日 20:05更新

このコミュニティではライブライティングの公演作品の写真、サンプル映像の公開や、次回公演に向けての実験やライブライティングに向けて照明・空間演出、インスタレーションで参加しているイベント、公演についての情報を随時アップロードしていきます。


live lighting 繭 HP
http://cue1022.tyabo.com/

過去ライブライティング映像
http://www.geometricdeck.org/works/data/movie.mp4





live lighting とは


筆谷 亮也 主催のライティングによる新しい表現方法。

舞台をはじめ、展示、イベントの演出として不可欠な照明の要素を表現方法の軸としてとらえ、そこに音、舞踏、映像などの他ジャンルを組み合わせることによって従来の演出効果にとどまらず、照明が新しい五感を刺激する要素であることを実験模索するものである。

参加アーティストは各ジャンルで注目される新進の作家を起用し、異ジャンルのコラボレーションによる新たな増殖効果を生み出している。

アップルストア、CLUB QUATTROやブラックチャンバー(北加賀屋名村造船所跡地)などで公演され大きな反響を呼んでいる。


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筆谷 亮也(cue)

空間演出家。
光と空間を扱った演出家。

空間の演出において、「空間とは、人間と光と影を軸に構築される」という考えを展開し、空間演出に加え、照明を中心としたパフォーマンス「ライブライティング」などの独自の表現を展開する。
人間の内面に向き合った結果、創造される空間は、日常と非日常の間を漂うような感触をもっている。

ライブハウスや劇場だけでなくgraf 、タワーレコード、アップルストアなど様々な場所で、ボーダーレスな作品を発表している。


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年明け一発目ですが、今月1月29日(火)〜31(木)に、心斎橋のライブハウス・unagidaniサンスイで僕の空間演出を中心としたイベントが行われます。

前回のライブライティング視線から1年9ヶ月ぶりの新作パフォーマンスを一連の流れに組み込んだ新しい「空間演出」に是非いらしてください!

↓Lマガジン掲載文、抜粋↓
筆谷亮也の空間演出を縦糸に、「強い重力をもった表現者」が入り乱
れる、ちょっとないような3日間。エレクトロニカ雅楽のHarp On
Mouth SextetやP-shirtsから派生したユニット
DEADPHONES、MIDIギターソロの井上経康をはじめ、即興音楽、ア
ンビエント、舞踏、太極拳…までが続々。最終日には、目にクる蛍光灯
楽器オプトロンの伊東篤宏+超絶ドラム進揚一郎によるオプトラムも
やって来る。濃厚、濃密な人選なのに軽みを保つ不思議なフェス。パ
フォーマンスも含めて1つの空間演出、と言う試みなのだ。
(1.25発売Lマガジン3月号)



以下イベントの詳細です。とても情報量が多いですが、是非ご覧下さい。
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no gravity century
都市の重力〇自芯

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私たちは、都市という、極端に重力が偏った空間で生活している

人、もの、情報が極端に集中したこの環境で増加しつづけるエネルギー

けれどもそんな中で、フッと重力から開放される瞬間がある

私たちは自分自身と向き合うことでしか、みずからを解放することができないのかもしれない

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概要

ライブハウスunagidani sunsuiが企画する、筆谷 亮也がイベントそのものを「1つの空間」と考え、テーマや方向性を決め、そこからイベントの趣旨にあったアーティストをサンスイと共に選出することで、つくりあげられる企画。
出演アーティストは音楽、アート、身体表現などのさまざまな分野から「強い重力をもった表現者」がジャンルという壁を越えて参加している。

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空間演出

今回の企画における重力とは、単に地球に対する引力という意味だけではなく、何かを引き寄せるちからの総称である。
つまり、人、もの、情報など、人間の生活する場所に日常的に存在するものが持つエネルギーについても重力の1つであると考えられる。
そうすると、それらのエネルギーが集中する都市という空間は「極端に重力が集中した状態」によって成り立っているのだろう。
しかし「原型としての地球」の中では、これだけ重力が集中した状態というのは異常なことであり、それを日常として生活している我々との間にも大きなギャップが生じてしまっている。

それでは、この都市の中心にある空間の一角を、局所的に重力をゼロに近づけていくと何が見えてくるのだろうか?


→会場奥の、半地下の空間「ラウンジフロア」を中心に空間を演出。
また今回の空間演出では、フロアの演出だけにとどまらず、そこで行われるパフォーマンス「no gavity century」も含めた一貫した表現を、1つの総合的な空間演出としてとらえ、3日間で2種類の表現方法によるパフォーマンスを行う。


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DETA

会場・unagidani sunsui
http://www.sunsui.net/
〒 542-0083 大阪市中央区東心斎橋 1-12-20 心斎橋シキシマビル B1F
(MAPはHPにてご確認ください)
(06) 6243-3641

全日
OPEN 18:00
START 19:00

ADV.2300YEN ( without drink )
DOOR.2800YEN ( without drink )
※スペシャルチケット(直接unagidani sunsuiにご連絡ください!)
2days pass 4000YEN
3deys pass 5000YEN



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1月29日(火)
エレクトロニカ雅楽と風景の見える音楽、
そして重力がゼロに近づいていく空間の中での太極拳とヴァイオリンの
インプロヴィゼーション。

※オープニングアクト/ performance:no gravity century CASE1



LIVE:
Harp On Mouth Sextet :http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a039543
yoshida yasushi : http://www.slowcalm.net/
asana (NAGOYA) :http://www.thanksgiving-net.com/asana/
DEADPHONES :http://www.eonet.ne.jp/~tubadisk/DEADPHONES/top.htm

DJ:Dr. masher :http://blog.livedoor.jp/v_point/


パフォーマンス:no gravity century CASE1
企画・空間演出/筆谷 亮也
音楽/宮嶋 哉行(ヴァイオリン) 
太極拳/大森 ゆうこ

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1月30日(水)
電子の音楽と元始の音楽。
振動の内にうつる景色がこすれあうときに奏でられる音とは?
また、そこに存在する肉体は何を見るのか・・・

LIVE:
Motherhood :http://www.motherhood-web.com/
井上 経康 :http://www.myspace.com/tsuneyasu
Moughqual :http://www.myspace.com/moughqual
Hiroaki Asai :http://www.myspace.com/hiroakiasai
ODD SHOP :http://www.myspace.com/oddshop



パフォーマンス:no gravity century CASE2
企画・空間演出/筆谷 亮也
音楽/小島 剛
舞踏/デカルコ マリィ

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1月31日(水)
異ジャンルのスペシャリストたちによる対談と、関西のステージ表現の常識を覆すアーティストたちに加え、東京から蛍光灯を改良した音響装置「OPTRON」と超絶ドラマーによる、爆音空間サウンドユニット「Optrum」を迎えた、新しい価値観を創造する表現者たちのショーケース。

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対談
服部 滋樹(graf代表・デザイナー・クリエイティブディレクター)
坂本 公成(ダンスカンパニーmonochrome circus主宰)
竹内 厚(Lmagazine副編集長)
(司会/筆谷 亮也)

テーマ:「現代の日本においての
    今までの価値観、これからの価値観について
    そして、今までの生活、これからの生活について」

◎今、世界は1つの流れを終え、新しい流れへと変化しようとしているように感じる。
建築・アート・身体表現・編集という異なる分野で、常に新しい価値観
を創造し続ける3人を招いての「今までの世界、これからの世界」についての対談。

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ACT:
Optrum/オプトラム <伊東 篤宏 (OPTRON) + 進 揚一郎 (Drums)>:http://mypage.odn.ne.jp/home/sounddesign
kiri-mika-72 (エレクトロ・サイケデリックサウンドと捩れ渦巻くビジョン、そしてリアルタイムTJ (タイポジョッキーが繰り広げる独自のエンケファリン放出ユニット)
guitar noiz orchestra + slonnon + 加茂 欣秀 :http://www.audioleaf.com/guitarnoizorchestra/

IMANY (轟音高速カットアップ・ノイズ)

パフォーマンス:no gravity century CASE2
企画・空間演出/筆谷 亮也
音楽/小島 剛
舞踏/デカルコ マリィ


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製作

映像 小林 史章
造型 小渕 裕
宣伝美術 稲田 俊一
宣伝・撮影協力 西尾 真由子

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参加メンバー 148人

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開設日
2006年8月20日

6836日間運営

カテゴリ
アート
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