晩夏。
日本の色とりどりの四季の中で、最もすきな季節。
夏ではない。
晩夏がすき。
夏が終わる薫りが心を切なくさせ、感傷的にさえする。
そうして見る、赤い紅い夕焼け。
故郷を思い出すような、真夏と初秋の間を縫う熱気。
晩夏ほど、感情を豊かに変化させ、
かき回す季節もないでしょう。
はつはつに咲きふふみつつあしびきの
暴風にゆるる百日紅のはな
(斉藤茂吉『あらたま』より 晩夏の季語:百日紅)
*特に活動はありませんが、晩夏がすき、というご表明に。晩夏に感情揺れる方は素敵だと思います。トピックはご自由にお立てください。