スラッシュ・メタル全盛期にブラジルから出現したセパルトゥラ。彼らの死に物狂いのスピードと猛烈なリフからなるハードなサウンドは、リスナーの耳を撃破した。バンドとして成長するにつれ、ダークなイメージや政治的メッセージがつけ足され、サウンドは重くタイトに。また、民族調のリズムに興味を持ち、太鼓を取り入れるなどして、一層ヘヴィで魅力的なサウンドを実現した。長年に渡りセパルトゥラは、もっとも攻撃的で荒々しいバンドとして君臨している。
(listen.co.jpより引用)
カヴァレラは脱退し、soulflyとして頑張ってるみたいです。