講談社より1974年に刊行された
「こどもの世界文学」シリーズ。
絶版となり、もう読むことのできないものも。
復刊されていても
訳者が違う、
挿絵が違う、
など違和感を感じている方、
もう一度この本で読みたいと思っている方、
子供に読ませたいと思っている方と
宝石のような物語たちについて語るコミュです。
バラージュ・ベーラ「ほんとうの空色」
ケストナー「スケートをはいた馬(5月35日)」
サンド「バラ色の雲」
ホーソーン「人面の大岩」
ジャンニ・ロダーリ「パジャマを着た宇宙人」
アストリッド・リンドグレーン「長くつしたのピッピ」
アンドルー・ラング「かしこすぎる王子プリジオ」
ルネ・ギヨ「こいぬの月世界探検」
ジョン・ラスキン「黄金の川の王様」
セルゲイ・ミハルコフ「うぬぼれうさぎ」
ハンス・バウマン「屋根の上の回転木馬」
イーディス・ネズビット「魔法使いの心臓」
ハワード・バイル「ふしぎなふしぎな時計」
ブールリアゲ「四角い太陽」
ブールリアゲ「雲売りおじさん」
アリソン・アトリー「西風がくれた鍵」
アリソン・アトリー「妖精のスカーフ」
バラージュ・ベーラ「きょうだいの国」
イーディス・ネズビット「メリサンド」
イーディス・ネズビット「国をすくったこどもたち」
ジョルジュ・サンド「かえるの女王」
などなど…。