もうそう まうさう 【妄想】
(名)スル
〔古くは「もうぞう」とも〕
(1)〔仏〕 精神が対象の形態にとらわれて行う誤った思惟・判断。妄想分別。
(2)根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念。分裂病・進行麻痺などで特徴的に見られ、その内容があり得ないものであっても経験や他人の説得によっては容易に訂正されない。
因に、
そうぞう さうざう 【想像】
(名)スル
頭の中に思い描くこと。既知の事柄をもとにして推し量ったり、現実にはありえないことを頭の中だけで思ったりすること。
妄想とはつまり想像の発展系なのである(勝手に定義)
他人の意見に左右されず己が信ずる道を行く強固さ故に生ずる事象である(大袈裟)
脳内世界の支配者は自分でいいではないか(暴走)
でも他人に迷惑掛けない様にね?(ちょっと弱気)
困ったときには