メディアアーティスト 幸村真佐男先生のコミュです.
1966年にCTGを結成し,1968年Cybernetic Serendipity展(ロンドン)をはじめ,1969年第6回パリ青年ビエンナーレ展,1986年SIGGRAPH'86, 1995年 “Trans Culture”Venice Biennale '95イタリア:ヴェネティァ,などをはじめとした国内外の展覧会に多数出品,最近では2002年にはISEA2002名古屋の実行委員長を努めています.(プロフィールが膨大ですので,大部分をカットしています.詳しくは下段のリンクをご覧ください)
キーワードとしては,メディアアート,パフォーマンス,ホログラフィ,アースワーク,無人島,電子音楽,デジタル写真など.
毎年,授業においてバンジージャンプを飛び,脳のバージョンアップをはかっている.(学生も飛ぶ)
ロンドンに本部のある、世界で一番古い歴史を誇るComputer Arts Society, の機関誌のPAGE にCTGの活動の概要とその後の幸村真佐男の作品や教育哲学等について纏めた大泉和文中京大教授の論文。それに幸村真佐男の筑波大学の教え子であるメディアートのパイオニア達でもある岩井俊雄、森脇裕之、松山泰三、大泉和文の作家紹介と幸村の行った授業への感想、等が英語と日本語で掲載されている。ご覧あれ。
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岩井俊雄さんがコンピュータに出会うきっかけの人でもある.
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略歴
1963年4月 多摩美術大学入学
1969年3月 多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業
1966〜68年 藤田組(現フジタ)学生重役
1966〜69年 CTG(コンピュータ・テクニック・グループ)結成
1969年〜 イメージ構造研究所(現在/考画研究所)を設立、主宰、
1972年9月 アメリカ国務省の招聘により渡米(アメリカ各地の大学研究所を訪問視察
1977年〜 筑波大学(電子情報工学系)非常勤講師、現在に至る
1984年 京都芸術短期大学客員教授
1985〜92年 京都芸術短期大学(コンピュータ・グラフィックスコース)主任教授
1992年〜2000年 東北芸術工科大学情報デザイン学科教授。
2000年〜 中京大学情報科学部メディア科学科教授
現在に至る
[Link]
幸村真佐男総合研究
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CTG写真
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高橋士郎 氏のWEBサイト
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ICCによる略歴
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[幸村真佐男"出演"記録]※幸村氏作の映像作品ではなく,出演作品です.
<CM>
ハナマルキ 新日本人編(1983年)
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<映画>
寺嶋真理 「試着室」(たしか 貴婦人の快楽装置 試着室 だったような)
水戸芸術館の噴水で踊られたり,肖像画で出演されたり,,
<演劇>
東京キッドブラザース(1971年「帰って来た黄金バット」)
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困ったときには