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文芸評論家 加藤典洋

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詳細 2019年8月19日 23:07更新

ちりちりぱーまのおっさん(文芸評論家)の、その言葉を信じられると感じるひとのmixiコミュニティ。

■職業
 文芸評論家
 早稲田大学国際教養学部教授

「一九四八年山形県生まれ。東京大学文学部卒業後、国会図書館勤務を経てモ ントリオール大学東アジア研究所へ。帰国後、明治学院大学助教授、国際学部教授を経て現 職。

 八五年に出版された処女評論集『アメリカの影』(河出書房新社)では、戦 後文学に見られる「アメリカ」の影響の微妙な差異を、村上龍と田中康夫を題 材に論じて注目される。また、九四年の『日本という身体』(講談社)では、 近代日本の精神史を「大・新・高」という語をキーワードに明確に描いてみせ た。

 最近は、太平洋戦争を論じた「敗戦後論」(『群像』九五年一月号)のなか で戦後日本人の戦争観の奇妙な「ねじれ」を指摘。「(まず)日本の三百万の 死者の哀悼をつうじて(その上で)アジアの二千人の死者の哀悼にいたる道」 は可能かと論じ、左右からの激しい批判を受ける。しかし、九七年、関連論文 を納めた単行本『戦後後論』は、類書としては珍しくベストセラーとなった。  加藤氏のテーマは一貫して現在の日本をどのように位置づけるかにあり、今 後もふたたび戦後日本の解釈をめぐって論争の中心人物となる可能性は高いと いえよう。」(ネットから)

■著書
『敗戦後論』講談社
『日本風景論』講談社
『戦後的思考』講談社
『この時代の生き方』講談社
『アメリカの影』講談社学術文庫
『天皇の戦争責任』径書房
『可能性としての戦後以後』岩波書店
『言語表現法講義』岩波書店
『日本人の自画像』岩波書店
『ポッカリあいた心の穴を少しづつ埋めてゆくんだ』
クレイン;平原社
『小説の未来』朝日新聞社
『テクストから遠く離れて』講談社
 ・・・等

明治学院大学加藤ゼミ↓
http://www.meijigakuin.ac.jp/~nkato/

早稲田大学の紹介↓
http://www.waseda.jp/sils/jp/about/faculty/kato_norihiro.html

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2005年2月28日

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カテゴリ
本、マンガ
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