- 詳細 2008年8月9日 15:37更新
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昔、『Lain』というアニメでこんな話が出てきました。
『世界の人口が脳内のニューロンの数にやがて達する、その時、もし互いがネットワークのようなもので繋がった時、地球が自我を持つ可能性も当然ありうる』
みたいな話だったと思います。(うる覚え)
人間の体内に住んでる生物(細胞)達は私達にとって
なくてはならないものです。
しかし生物達は住んでる私達の体の事を考えて生きているでしょうか？違いますよね。
今をどう生きるか？だけを考えて。
それが自然に人間にとって有益なものに。
人間にとってもいた方がいいから、
便利だから利用しているわけです。
私達の体内では生物達が毎秒何万匹も死に、
何万匹も生まれてきます。
これは成長にとって、進化にとって
とても大事な事です。
何かを犠牲にして、何かを得る。
地球にとってみれば
人間もそんななくてはならないが
犠牲となる消耗品なのではないかと思います。
地球は進化している。
その目的は他の星に出会う事。
もし出会った時、生物の本質からいけば
そこには新しい知や理が生まれ
新しい『子孫』が残る事でしょう。
それは第３の星コロニーかもしれません。
長くなりましたがこれが私の意見です。
あなたは地球と私達の関係、どう考える？
