海、空、山、川、湖、地、獣、魚、虫、鳥、…人。
何気なく使っている「自然」という言葉。
その定義とは一体何なんだろう? と考えたことはありませんか?
ウサギが大地に穴を掘り巣を作る
→「自然」である。
人間が山を切り崩しビルディングを建てる
→「自然」ではない。
あれ?
『人間も所詮「自然」の一員に過ぎないのだから、決して驕らず「自然」と共存していかなければならない。』
こうした主旨のお題目を目に耳にする機会は多くありますが、“人間も「自然」の一員である”という前提がある以上、すなわち人間が振る舞うすべての生活行動も「自然」の一部であると言えないかな?
逆に、人間が行う、環境破壊につながるような営みを“「自然」じゃない”と言い切ってしまうことの方が、人間を他の生物と切り離して考えてしまって、特別視してしまう危険な発想につながらないかな?
「自然」という言葉の持つべき意味、そして定義を考えたことがある人。
これから考えていきたい人。
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