佐藤 信夫(さとう のぶお、1942年1月3日-)は昭和時代(1960年代)の日本のフィギュアスケート選手で現在はコーチ。夫人の佐藤久美子(旧姓・大川)もフィギュアスケートのコーチを務める。娘は1990年代のフィギュアスケート選手の有香。
略歴
大阪市出身で、11歳でスケートを始めた。
大阪・関西大学第一高等学校−関西大学−国土計画(現プリンスホテル)と進み、日本選手権10連覇、1960年スコーバレー、1964年インスブルック両五輪代表。東洋人男子初の世界選手権4位入賞を果たしている。
1966年、第4回ユニバーシアード冬季大会(イタリアセストリエール)男子シングル優勝。
指導者転身後は有香を1994年の世界選手権で日本人2人目の世界女王に育てた。
荒川静香、安藤美姫にも指導歴がある。
また、現在は村主章枝、中野友加里の登録指導者である。
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言わずとも知れた日本のフィギュアスケートを
発展させ続けてきた最大の功労者です。
現在もコーチとして多くの選手の育成を
図っています。
このコミュではそんな智将・佐藤信夫さんを
応援していくコミュです。みなさん一緒に応援して
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