小野リサ

ブラジル、サンパウロ生まれ。１５歳からギターを弾きながら歌い始める。

1989年、アルバム「カトピリ」にてデビュー。全編ポルトガル語による詞作、異国情緒あふれるメロディ、涼しげな歌声、シンコペーションが効いたボッサ特有のギター・サウンドは当時、多くの日本人にとってはじめて耳にする音であった。

1990年、2ndアルバム「ナナン」を発表。このアルバムは日本ゴールドディスク・ジャズ部門を受賞する。

1997年発表のアルバム「エッセンシア」に収録されている「シ・ア・ワ・セ」では、日本語詞（作詞／宮沢和史）に初挑戦、日本語独自の美しい響きがボッサのリズムにマッチングして、感動的なまでに美しい仕上がりに。ボサノヴァにとどまらない多彩な内容で話題を集める。

そして、99年にはアルバム「ドリーム」が20万枚を超えるセールスを記録。

2001年7月にはボサノヴァ（BOSSA)とハワイ（HULA)をコンセプトにした13thアルバム、「BOSSA HULA NOVA」を発売。2003年7月にはフランスをコンセプトとした15thアルバム、「DANS MON ILE」(ダン・モニール)をリリース。音楽の旅を続けている。

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↑某サイトより抜粋。

オノリサ おのりさ Ono Risa
↑検索の為に表記しておきます。

透明感のある歌声が大好きです。