1976年に発売された,
国産初のシステム・シンセサイザー。
フルシステムで、
9VCO、4VCF、5VCA、4EG、3LFO、
その他ミキサーやエフェクター、
アナログ・シーケンサーなどを
装備し、精度の高いボルト・オクターブ
(1V/1オクターブ)方式のVCOを採用。
そのため、外部のシーケンサーや、シンセサイザー、
コントローラーなどとの接続が容易で
拡張性に富んでおり、アイデア次第で様々な
使われ方をしていた。 実際に音を出すときは、
パネル上に無数のパッチ・コードが接続される。
非常に希少なシンセサイザーであり、
現在所有している人も少数。
当時はNHKにもあったそうです。
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