- 詳細 2024年3月9日 20:37更新
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☆アレクサンドル・ポルフィーリェヴィチ・ボロディン
(1833〜1887)
19世紀後半にロシア国民音楽を築いた「ロシア５人組」の一人。
実は化学者・医者・音楽家という３つのわらじを
履きこなしていた異色の秀才。
人望が厚く、温厚な性格だったため
たくさんの仕事を請け負っていた・・・。
音楽は家族や他の仕事に迷惑にならないくらいに
作っていたので
「日曜日の作曲家」と自称していたくらい。
そんな人なので作曲家としての彼の作品は
他の作曲家に比べて極端に少ない。
だが残された作品はとても素晴らしいものが多い。
若くして亡くなったのが非常に惜しい作曲家。
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