水郡線で活躍する新型気動車キハE130系列のコミュニティ。
キハE130形、E131形、E132形について語りましょう。
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E130-1@上菅谷駅 07年1月14日試乗会にて管理人撮影
車両の外装デザインは2パターン採用!
<キハE130系>
・1両単位で使用する両運転台車両
秋の紅葉と久慈川の流れ(イメージカラーは橙と青)
<キハE131系、キハE132系>
・2両単位で使用する片運転台車両
新緑の緑と久慈川の流れ(イメージカラーは緑と青)
【車両コンセプト】
JR東日本水戸支社は,水郡線用新型気動車の導入計画を発表した。
水郡線に導入する新型気動車はキハE130系で,2006(平成18)年度から翌2007(平成19)年度にかけて39両を製造し,現在水郡線で運用中のキハ110系全41両を置き換える。キハE130系の車体はステンレス製で,排気中の窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)を低減した新型のディーゼルエンジンを搭載。最高速度は100km/hで,キハ110系と同等の走行性能となる。
キハE130系で特筆されるのは側扉で,キハ110系では片側2カ所・片開きだったところ,キハE130系は片側3カ所・両開きとして,乗降の円滑化を図る。バリアフリー面では,床面高さを1130mmとすることで,床面とステップとの段差を縮めるほか,優先席部の吊り手高さの低位置化や,車いすスペース,車いす対応トイレを設備する。腰掛配置はセミクロスシートで,ロングシート部の腰掛幅は1人あたり460mmとなる。また,LED式の車内案内表示器を設備し,車外の行先表示器もLED方式を採用する。
【関連サイト】
JR東日本 水戸支社
http://
『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://
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