アメリカ・オハイオ州クリーブランド出身のメロディックラップグループ
ボーン・サグスン・ハーモニー(ボンサグ)のコミュニティです。
〜以下配給元ワーナーミュージック・ジャパンより
オハイオ州クリーヴランド出身のヒップホップ・グループであるボーン・サグスン・ハーモニー。90年初頭にクレイジー・ボーン(Krayzie Bone)、ウイッシュ・ボーン(Wish Bone)、レイジー・ボーン(Layzie Bone)、ビジー・ボーン(Bizzy Bone)、フレッシュン・ボーン(Flesh-N-Bone)の5人で活動をスタート。今や大御所プロデューサーとなったドクター・ドレーがかつて在籍していたウェストコーストの伝説的グループ=N.W.A.のリーダー的存在で、Ruthlessレーベルの共同創設者でもあったイージー・Eのオーディションを受け見事合格。晴れてRuthlessと契約した彼らは1994年にEP『Creepin on ah Come Up 』でデビュー。ラップでユニゾン/ハーモニーを奏でるという全く新しいスタイルで登場した彼らは、EPからのシングル「サギッシュ・ラギッシュ・ボーン」がヒットしシーンから注目を集める。翌'95年には、後見人イージー・EがHIVで亡くなるという衝撃の事件が彼らを襲うが、その悲しみを乗り越えて制作された初のフル・アルバム『E 1999 Eternal』は、見事全米チャート1位に。さらにシングル「クロスロード」は全米チャート8週連続1位を記録する大ヒットとなり、結果としてグラミー賞の「最優秀ラップ・パフォーマンス(デュオ/グループ)賞」を受賞した。その後'97年に2nd『The Art of War』、'00年に3rd『BTNH Resurrection』、'02年に4th『Thug World Order』とグループとしてアルバムはリリースしたものの、メンバー(ビジー・ボーン)の脱退やソロ活動、レーベルやマネージメントとのトラブルなどが起こり、遂に古巣Ruthlessw離れ、KOCHより'06年に5th『サグ・ストーリーズ』をリリース。ビジー・ボーンの脱退や、フレッシュン・ボーンの服役などによってこの時点でメンバーが3人になってしまったが、この後、DMXやイヴらを輩出したユニット=ラフ・ライダーズの総帥=スウィズ・ビーツが彼らをバックアップ。スウィズのレーベル=フル・サーフェス/インタースコープから'07年に6th『ストレングス・アンド・ロイヤルティ〜強さと忠誠と。』をリリース。ウィル・アイ・アム、エイコン、トゥイスタ、マライア・キャリー、バウ・ワウ、ザ・ゲーム、ジャーメイン・デュプリなど錚々たるゲストが参加したこの作品は、久々にボーン・サグスン・ハーモニーの力が漲る力作であった。その後、2008年にレイジー・ボーンとビジー・ボーンによるサイド・プロジェクトの第3弾「Bone Brothers3」がリリースされると、グループを離れていたビジー・ボーンもグループへの復帰を示唆し始め、7月に長らく服役していたメンバーのフレッシュン・ボーンが出所すると、彼らはオリジナル・メンバー5人によるリユニオンを発表。こうしてデビュー15周年を迎えた今も尚、第一線で活躍し続けるスーパーグループは、原点回帰と言える5人のメンバーで、自身のレーベルからのリリースとなる(アサイラム/ワーナーが配給)待望の新作をいよいよドロップする。
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