サイレンススズカ自身

詳細 2024年2月19日 04:44更新

忘れられない日からもう１０年経ってしまいましたね



サイレンススズカが好きな人・競馬が好きな人のためのコミュにしたいと思って、２００６年の七夕の日にコミュを立ち上げました


たくさん語り合いましょ！！


そして、彼の伝説を語り継ぎましょう


参加待ってます☆



初めましては・・・、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=15806526&comm_id=1084885



自己紹介は・・・、
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=8352396&comm_id=1084885




コミュの見るたび感動を共有できるように実況書いちゃいます。


平成１０年１０月１１日、伝説の毎日王冠です。




『お互いがお互いを知り尽くしています。


　小細工無用の真っ向勝負、府中千八毎日王冠・・・スタート！！！


　
　グラスワンダーやや出が良くありません。
　
　的場騎手、しかしそこは知り抜いています。
　
　スッと落ち着いて、前に持ち出す。

　
　後方に下がったのは・・・サンライズフラッグ


　
　乾いた西日を浴びて、秋の府中のターフ開幕週・・・



　そうです、サイレンススズカ・・・当然行く

　
　問題はペース！！
　


　そして２番手はエルコンドルパサー、手綱はがっしり持ったまま、蛯名正義とのコンビ！！



　外目、ランニングゲイル、ビッグサンデーも付いている


　２番手は３頭・・・有力馬をマークの形か？


　その後ろテイエムオオアラシが真ん中からじわっじわっ、やや掛かり気味か？



　その外にいるグラスワンダー、早くも盛り返している。
　そこは、的場均との信頼の絆！！


　そしてプレストシンボリが後方


　その後ろが２頭おいて、８番ワイルドバッハ

　後方１頭離れまして、サンライズフラッグという格好です。



　問題はペースですが、３コーナーのカーブ

　ここまで８００Ｍをサイレンススズカは、それほどちぎってはいない！！
　
　
　４５秒の後半か４６秒というペース！！


　５馬身くらいのリードで武豊とサイレンススズカの逃げ！


　２番手はランニングゲイルだ、
　そしてビッグサンデーだ、
　エルコンドルパサー
　
　（ここからあの２歳チャンプが動き出し会場が盛り上がり始める）

　
　しかし、その外からはグラスワンダーが早めに出てきた


　大ケヤキの向こう側・・・



　さぁ、
　どうだ、どうだ、どうだ〜



　サイレンススズカに詰め寄ってきたのは、外、外、グリーンの帽子、グラスワンダー・的場均


　６００通過が１分１０秒


　ビッグサンデー

　青い帽子、エルコンドルパサー！！


　
　
　さぁ真っ向勝負！！！


　
　サイレンススズカ、リード３馬身

　
　叩いてビッグサンデー

　久々グラスワンダー
　
　エルコンドルパサー・蛯名


　
　坂を上る〜！！！


　サイレンス、まだ逃げ


　ユ？


　外に少しよれながら、エルコンドルパサー


　グラスワンダーは、伸びが苦しい・・・。


　
　２００を通過〜


　
　サイレンススズカだ〜

　サイレンススズカだっ！！！

　
　

　２番手はエルコンドルパサーだが、離れている


　グラスワンダーは３番手も苦しい


　





　
　グランプリホースの貫禄っ！！！！

　














　どこまで行っても逃げてやる〜！！！！ 』








実況はここまでなんですが、ＤＶＤに続きがあり・・・、




『無敗の外国産馬２頭に土をつけた圧倒的な力の違い・・・


　終始桁外れのスピードで駆け抜け、後の凱旋門賞馬２着馬が２馬身２分の１に迫るのが精一杯という、

　完璧無比のレースにスタンドはＧ１以上の戦慄を覚えた。


　５連勝で天皇賞への最短切符を手にしたサイレンススズカ・・・


　その逃げ脚は、

　天が特別に授けたとしか思えない勝利の公式そのものだった。


　そして間もなくその公式は、永遠に封印されることになる』







またＤＶＤを見て感動してしまいました。



サイレンススズカは、やっぱどこまでいっても１番です




これから、よろしくお願いします

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