『死ぬまでに観たい映画1001本』は、そのタイトルどおり、単に名画を選び出して紹介するのではなく、読者を刺激して映画への興味をかきたてることをめざしている。
好奇心にかられて本書を手にした読者を熱烈な映画ファンに変え、見るに値する映画リストがこんなにも長いのだとプレッシャーをかけることが目標だ。
〜中略〜
今あなたが手にしている本は、すべての時代、ジャンル、国の中から、見ておくべき作品を選び出すという大きなリスクを抱えて出来上がった。
だが、そのリスクは背負うに値するものだった。
本書で紹介されている作品を見ていこうと努力するなら、間違いなく幸福な映画ファンとして死を迎えられるだろう。
たくさん見れば見るほど、人生は豊かになる。
‐“1001 MOVIES YOU MUST SEE BEFORE YOU DIE”の序文より
http://
960ページ。¥5、500もするこの本を
買ってしまい
まんまと、序文どおりの行動をとっている読者。
でなくても、普通の映画好きが
観た作品をメモったり、感想を書いたり
交流をもったりする場
になるといいなぁ。。