ここは肥後の国、熊本
土に、水に、風に、350有余年 伝統と歴史ある白玉屋
たかが白玉、されど白玉!
ひとたび、その白玉を口にすれば、絶妙なやわらかさと素朴な味に思わず感動。
しかしながら、こればっかりは食べた者しかわからないのがつらいところ。
そこで、このコミュでは世間に広くその感動を伝えるため、食べたときに湧き出る感動を綴っていく。
結構、白玉屋新三郎という店の名前もステキ。。
八代の平野は
緑穂を黄金に染め
不知火の海は
青空を写し獲る
山ふもとの手仕事は
質実を重ね
こだわりの心を子に伝え
三五〇有余年
ひねもす石臼を廻し
米粉を挽く
かつて この土に
ゆうゆう奮い立ち
湧く水に
すがすがしさを求め
風のことばに
素直さを知った
今 造り部は
石に刻まれた細い溝を視る
〈石臼挽き 白玉屋新三郎より〉
http://
オススメゲーム
困ったときには