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スペインの作曲家、エンリケ・グラナドス・イ・カンピーニャ(1867−1916)が円熟期に残した最高傑作、ピアノ組曲「ゴイェスカス」(ゴヤの絵風の場面集)。
1914年、パリにてグラナドス自身により初演されました。「ゴイェスカス」は、<恋するマハとマホ>(Los majos enamorados)という副題が添えられ、色彩豊かで絶妙な和声の流れと神秘的でほの暗い雰囲気の中、マハとマホの愛と死の物語を描いた、2集6曲からなるピアノ組曲です。
第1部
?.愛のことば
?.窓辺の語らい
?.ともしびのファンダンゴ
?.嘆き、またはマハと夜うぐいす
第2部
?.愛と死
?.エピローグ「幽霊のセレナード」
のちにオペラにも改作されていますが、この初演の帰路、乗り合わせた英国汽船がドイツ潜航艇に襲われ、グラナドスは妻とともに海に没しました。
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