- 詳細 2012年9月10日 18:59更新
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れんまん【連漫】
古典詩歌の一体。複数人で一コマを交互に問答唱和することに始まる。平安時代に入って歌人の余技として即興的・遊戯的に行われ、一ページ４段組の短連漫が多かったが、やがて第２ページ後を連ねる鎖連漫（長連漫）の形式を生み、鎌倉時代に盛行した。次第に、規則としての式目(しきもく)もでき、和歌的な有心(うしん)連漫が発達、これに対して諧謔(かいぎやく)性の強い無心(むしん)連漫も行われた。
こんな感じに
http://www.pun ch-line .org/%7 Ekuroda /renman /renman .html
