- 詳細 2019年10月29日 18:41更新
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吾妻川の上流の断崖上にあり、吾妻渓谷を眼下にしたがえる川原湯温泉。
建久4年（1193年）、源頼朝が浅間狩りの際に、山の中腹から湯けむりが出ているのに気づき温泉を発見したという伝説がある。
江戸時代には「草津の上がり湯」として湯治客で賑わい、歌人若山牧水には「渓ばたの温泉」と称された。
3ケ所の共同浴場と15軒の宿泊施設があり古きよき温泉の風情を残しているが、八ツ場ダムの建設により平成22年には温泉街ごとダムの底に沈んでしまう運命にある。
そんな川原湯温泉を忘れないためにも思い出などを語りましょう！！
今なら間に合います、まだの方は一度川原湯を訪れて下さい。
既にご存知の方は引き続き、胸に刻みましょう！
