２２を超えてゆけを映像化しよう

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詳細 2024年1月22日 14:42更新: 辻麻里子さん原作の“２２を超えてゆけ”は現代に生きる私達に、人間の本来の姿を思いださせてくれる、宇宙の真理を説いた素晴らしい著作である。
主人公のマヤが宇宙図書館（アカシックレコード）へアクセスするために、さまざまな試練を乗り越え、宇宙の要人達との出会いを通して、ほんとうの自分を発見していく物語である。
Mixiの中でも何回か紹介させて頂いている。以下参考です。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=47228224&owner_id=1555233
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=102183808&owner_id=1555233

カミトのブログ：１０月　９日　　人生の脚本は誰が
　　　　　　　　１０月２５日　　さりげないということ
http://blog.livedoor.jp/kokoro_supple/

さて、この２２を超えてゆけを映像化したらどんなに素敵でしょうか。
多くの方に、映像を通して辻麻里子さんからのメッセージを伝えることが出来たら。
映像化に関する知識も経験もお金も全くありません。
ただ、映像化したいとう熱い思いがあるだけです。
脚本を書いて、自ら監督をして、関係者みんなが、実写フィルムに出演して、声優としてアニメやCGの登場人物に声の出演をして。既存の資本やルールやタレントさんに依存することなく、自分達の手で作品を作り上げていきたいのです。
こんな無謀な提案に賛同して頂ける方なら、どなたでもこのプロジェクトに参加して
頂けます。このコミュを通してみなさんと一緒に楽しく作品作りをしていきたいと思います。

辻さんのＨＰから宇宙図書館に関する入門編と中級編を
許可を頂いてここに転載させて頂きます。

◆ 【宇宙図書館マニュアル（入門篇）】

宇宙図書館の入口には、「汝（なんじ）自身を知れ」「汝自身で在（あ）れ」という二つの言葉が刻まれている。この領域にアクセスするには、自分自身を「知る」ことと、自分自身で「在る」ことが重要なのだ。
一方には「知恵の紋章」、他方には「勇気の紋章」が刻印されているが、「知恵」と「勇気」だけではなく、もう一つ大切な何かがあるという。

◆【ゼロポイントが最大の鍵になる（中級篇）】

宇宙図書館の情報を正確に読むためには、心をゼロポイントに保つことが重要になる。プラスとマイナス、善と悪などの二極性に引き裂かれることなく、心を常に透明にしておくことが大切だ。東洋哲学でいう空（くう）や中庸と呼ばれている状態にも似ているが、もっと簡単に表現すれば、「右脳と左脳を統合して、ハートの真ん中にとどまる」ことである。
また、宇宙図書館の情報は頭で理解しようとすると、正確な情報をダウンロードすることが難しくなるので、頭ではなくハートの中心で読むように心がけよう。
まずは、頭の中心にゼロポイントを作り、そのままハートの中心までゼロポイントを降ろしてくるという手法が簡単だが、ゼロポイントをイメージするのが困難な場合は、ゼロポイントの図形を見て、その形をビジョン化すると良いだろう。

辻麻里子さんのプロフィール：　ライター。編集者。
1964年横浜生まれ。幼少時の臨死体験をきっかけに、宇宙図書館（アカシックレコード）と呼ばれている情報層にアクセスするようになった。
意識が肉体から離れ、宇宙空間から地球を観るという経験から、宇宙や生命、そして夢や人類の集合意識に興味を持つようになる。臨死体験以来、約33年間、夢を記録分析している。自称、夢の解読者。また、環境ＮＰＯの活動にも積極的に関わり、エコロジカルな生活を紹介している。
著書には、『22を超えてゆけ――宇宙図書館をめぐる大冒険』（ナチュラルスピリット）、『魂の夜明け』（文芸社）、共著には、『安心＆ラクチン！家中きれい！重曹・酢・ＥＭでエコロジー家事ライフ』（永岡書店）などがある。

辻麻里子さんのHP　http://homepage2.nifty.com/uchu-kaigi/

トップ画像は辻さんのＨＰ～ゼロポイントに生きる～の画像より引用させて頂きました。