1981〜82年にかけて登場した119系は、製造されたすべての車両が飯田線で活躍しています。
車体は当時ローカル輸送用に設計されたものを基本にしていますが、車内には飯田線での使用を考慮して近郊型車両の特徴であるセミクロスシートが並んでいます。
1987年には静岡地区の「するがシャトル」用として東海道本線に進出。あざやかなカラーに変身し、短編成の機動力を生かしてフリークエンシーアップに貢献しました。
◆運転区間 飯田線
◆運転開始1982年
◆最高速度100km/h
◆2両編成(E編成):16本32両
◆2両編成(ワンマン運転対応・R編成);7本14両
◆1両編成(M編成):9本9両
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