“ SHAKTI ” シャクティ・・・エネルギー(創造力、美、力)を意味するサンスクリット語。
「皆、僕が気が狂ったと思った」(ジョン・マクラフリン)
70年代半ば、6ヶ月の間ニューヨークのとある場所にカンヅメになり、朝から晩まで練習に没頭する、4人のミュージシャンがいた。それぞれが、地元では既に名声を手にしていた超一流だ。
英国のトップ・ギタリスト JOHN McLAUGHLIN 、北インドのタブラプレーヤー ZAKIR HUSSAIN 、南インドからは2人、ヴァイオリンの L.SHANKAR 、ガタム(素焼きの壷を超絶的に操る古典パーカッション)の T.H.VIKKU VINAYAKRAM 。
伝説のフュージョングループ、「Shakti」のオリジナルメンバーだ。彼らの仕事は、雨後のタケノコのように現れたフォロワーの追随を、一切許さない。
このメンバーでの活動は、L.SHANKAR の離脱により、1975年〜1978年という短い期間で幕を閉じることとなる。
(現在は L.SHANKAR から Mandolin U.SRINIVAS、T.H.VIKKU VINAYAKRAM から彼の長男 V.SELVAGANESH にメンバーが替わり、「Remember Shakti」として活動を継続している。)
新旧問わずShaktiが好きな方、興味のある方大歓迎です。トピックは自由に立ててください。
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